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こんな年でブログを始め、ミュージックバトンなんかもらっちゃいました。
なんか流行の波の最後に乗っかれたような気分です。 kokomomo5さんに感謝。 注)内容が古すぎてわからなくても質問は受け付けません。 1.コンピュータに入っている音楽ファイルの容量 容量って?どこで見るの? わかりません。 イラストレーターとかが動かなくなるので、極力重くならないようにしてます。 CDじゃない音楽がパソコンに入ってるってことなら、デスクトップに1つあるぞ。 サイバーミュージックとかで英語が好きになる音楽。 音楽と変な英語が入ってる。英会話に苦手意識のある人が聞くといいらしい。 英会話のCD買ったらダウンロードできたやつだったと思う。 毎日聞いてないので効果はわかりません。少なくとも今のところ無いようです。 ていうか、英語に苦手意識はありません。しゃべれないだけです、はい。 2.今、聞いている曲 仕事中なので、聞いてません。 普段は車の中か週末縁側でのんびりしてる時くらいしか聞きません。 集中力がないので音がするとそちらに心を持って行かれるため、 ながら仕事ができないのです。 特に文章を書いているときは、歌詞が耳障り。 よって普段でも殆ど日本語以外の歌か歌なしのものが多いです。 英語に限らず、モンゴル、スペイン、イタリア。。。。 沖縄・奄美民謡も意味わからないのでOK。 3.最後に買ったCD 「ふたりのサウダージ」「Dorme Profundo」サパトス サパトスは、三四朗さんというサックス奏者と木村純さんというギター奏者の ふたりによるボサノバユニットです。 プロでありながら東京都の『ヘブンアーティスト』の資格の第1号に認定され、 都内各所でストリートパフォーマンスを展開。 ボサノバを基調にしたアレンジでジャズ、ポップス、クラシックなど ありとあらゆるジャンルの名曲を演奏します。 鹿児島でやったイベントに来ていただいた時にCD購入。 その時、ストリートでもやりましたが、ステキな音色で通る人の足を止めました。 ギターの木村さんは、たくさんの音楽をCMに提供してらっしゃるし、 三四朗さんはショーンレノンとレコーディングしたり、 ボブマーリー追悼記念コンサートに出演したりと精力的に活動しておられます。 でもやっぱりストリートから離れられないという、不思議な魅力のふたりです。 以下ご参考までに 木村純さんのサイト 三四朗さんのサイト http://jun-kimura.jp/ http://www2.gol.com/users/sax346/ 4.よく聞く、または思い入れのある5曲 以下順不同。 1)「We are all alone」ボズ・スキャッグス 寂しいんだけど、何か心が透明になっていく曲。 ちょっと入った喫茶店とかでこれがかかると、くうっ。。。とくる。 さびしんぼうか、あたしは。 2)「ええうみ」奄美民謡 唄/朝崎郁恵 CD「うたばうたゆん」より 音楽CD付き写真集「うたばうたゆん」についていたCDの中の1曲。 全曲を通して、朝崎さんの唄と高橋全さんのピアノが心地よく、夏は良く聞きます。 歌詞は訳が書いてありますが、何より声が気持ち良い。 「うたばうたゆん」とは「唄をうたいましょう」の意。 3)「寂しくならない別れの言葉」EPO ♪何度も生きて、何度も生まれ変わってあなたに恋しよう わたし覚えているかな あなたを♪ 聞くたびに、今自分の周りにいる人たちが愛しくなって泣きたくなる曲。 運命や生まれ変わりなんて信じられないけど、 もしそんなことがあったら、またみんなと出会いたいと思う。 いっぱい泣いて、いっぱい笑って元気に生きて行きたいと思う。 そう思える今の人生が大好きです。 ブログに来てくれてるみんなとは、 来世お隣さんになってるかもしれない。。。なんて。。 4)「レインボー・シー・ライン」Ann Sally アルバム「day dream」より このアルバムはどの曲も好きです。1日聞いてても飽きない。 アルバムとしての出来も良いのでは。。。なんて素人が生意気なことを言う。 日本語の曲もあるんだけど声の美しさと歌のうまさのせいか気にならない。 なかでもこの「レインボー・シー・ライン」はのびやかで心地よい。 もともとは佐藤博さん作曲、吉田美奈子さん作詞で 吉田美奈子さんが歌っていたもののようです。 詳しくないのでまちがってたらごめんなさい。 同時発売の「moon dance」も好きだけど、聞くのは「day dream」の方多し。 5)「恋するカレン」大瀧詠一 アルバム「A LONG VACATION」より 大瀧詠一のてれてれした歌い方が気持ち悪いような、気になるようなで虜になった アルバムです。一緒に佐野元春、杉 真理などとの「ナイアガラトライアングル」 を聞き始め、このてれてれねばねば系の扉を開けるきっかけを作ってくれました。 今この曲を聞くと、なんちゅー独りよがりでしつこい男やって思うけど、 当時は悲しい男の人の歌だわって思ってたラブリーな私。 「スピーチバルーン」「雨のウェンズディ」「カナリア諸島にて」「君は天然色」 「恋するカレン」どれも夏になると聞きたくなります。 ナイアガラのVol.1に参加していたメンバーは、今となってはすごいヒトばかり。 山下達郎を始め、伊藤銀次、大貫妙子、吉田美奈子、坂本龍一、細野晴臣、 松任谷正隆などその後一世を風靡した方々オンパレードです。 てれてれ系の大御所、山下達郎もこの頃好きでした。「Ride on Time」とか。 ★おまけ★ kokomo5さんのご要望にお応えして、ぐりの音楽生活について。 誰のどんな曲より、食べ物や外の様子が気になります。 はっきり言って全く興味ありません。 最近のマイブームは「いいわんこの歌」byける作詞作曲(またかいっ!) 「ら・どっど・どっど・らっそ・らっそ・みっみ・みー らっそ・みっみ・みー」 (どは上のど)のリズムにのり、 「♪ぐりはおりこういいわんこ〜はいっ(皆さんご一緒に)♪いいわんこ〜」 「♪足をふいたらいいわんこ〜はいっ(皆さんご一緒に)♪いいわんこ〜」 「♪おすわりしたらいいわんこ〜はいっ(皆さんご一緒に)♪いいわんこ〜」 などと、バリエーション豊かに歌えます。 この歌を是非歌いたいという方は、著作権フリーとしますので、 どうぞみなさんのセンスで「いいわんこ」生活をお楽しみください。 ちなみに、この歌を歌うとぐりは顔を横に背けます。 たぶん、良く聞きたいから耳をこちらに向けていると思われます。 以上です。 ミュージックバトン流行の最後の波のため、また数少ないブログ友達も すでに皆さん受け取っておられますのでここで終了とさせていただきます。 ありがとうございました。合掌。
by keruguri
| 2005-06-28 11:02
| いろいろ
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